2009年 09月 08日
実家で柴犬を飼っている。
「ぴっぴ」:メス:今年で確か11歳 もうおばあちゃんですね。 それが土曜日の夜の夢に出てきた。 ぴっぴは、どういうわけか2匹いた。 分裂したらしい。 で、一方はちょっと病気というか、傷ついていた。 そっちに対して、もう一方が、襲いかかった。 襲いかかった方が、もともとの「ぴっぴ」だということはわかった。 大きな、なぜか、口がとてつもなく大きくて、それでもう一方をくわえてしまうくらい大きくて、 それでかみついた。 「ぴっぴ~!!」 と私は叫んで、なんとか、口を外した。 そんなこと、たぶん、難しいと思うんだが。 それで、かまれた方を解放する。大丈夫か??? 気がついたら、毛むくじゃらの犬がもう一匹いて、どうもそいつも家で飼うことになってるらしい。 それで、そんな、意味不明な状況の中で、ぴっぴの行動は、 ほら、弟や妹が生まれたとき、みんなの関心がそっちにいっちゃって、それで寂しがっての故なんだな、 と理解していた。。 ・・寝起きは、わるい。 まったく、なんでこんな夢をみたんだろう、と思ったら、結構単純で、 土曜日に図書館に行って、最初、ついでに向かいのルーブル展に行こうとして、 とてつもない人混みに5秒で嫌気がさして、それでその向かいのがらがらの国立美術館に入った。 そこでは、ウィリアム・ケントリッジの展示をしていた。 もちろん、それが誰かしらなかったけど、久しぶりに入って。 で、けっこう、シュールで、ちょっと怖いドローイングというのですか、 絵やアニメーションがたくさんあって。 もう、おなかいっぱいになるくらい。 わるくはなかったけども。 昔から、映画とか観ると、すぐに夢に出てくる、けっこうわかりやすい体質だと改めて実感。 人間だと77歳になろうかというぴっぴは元気かなと思いつつ。
by taiji_nakao
| 2009-09-08 00:00
| にっき
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