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2012年 08月 19日
明治維新とロケット
「オレのひいじいちゃんは、鹿児島から北海道まで歩いて行ったんだ」
と彼は言った。

後から振り返れば、それは照れ隠しと、ひがみが混じっていたのだと思われる。

××××と聞いて、歴史の教科書を思い出す。
明治維新でのかなりの人物だったはずだ。何をした人なのか思い出せないが。

「それは凄い有名な人物じゃないですか」
みたいなことを言ったら、そう言ってくれたのは初めてだ、と言って喜んだ。

戊辰戦争で函館まで戦ったということだから、確かに、当時は車も飛行機もないから、歩いていたというのは事実だろう・・

今度いつ来るんだい?家系図を見せるよ。

家系図をつくるのにもそういう業者がいて、営業をかけてくるそうだ。
営業リストは歴史の教科書から作るのだろうか。
いや、おそらくそういうリストも出回っているのだろう。

そんな風に考えると、別にさほど見る価値が無いようにも思える。

ずっと、ロケットの部品を開発している会社を経営していたそうだ。
その会社は今、宇宙に行けるエレベーターの開発に関わっているのだと言う。

つまり研究段階は終わっているということらしい。

「合金は重い。」
「ほんと、初めてなんだから。」
「若くて、学校の時期が近いから覚えていたんだねえ」
「カーボンは軽い。」

明治と宇宙エレベーターが行き来する。アルコールが潤滑油である。

そんなに安全なワイヤーは出来るんだろうか。

ただ、スペースシャトルほどは出せないが、そこそこの大金を出しても宇宙に行きたいという人はたくさんいるから、なんだか実現しそうな気がした。
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by taiji_nakao | 2012-08-19 13:02 | にっき
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