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2006年 02月 07日
画一化したエリート達はブランドに守られ、気づかずして格差を広げていく
●●京大生協食堂にて
 キョウダイセイの男3人が、どうやら、有名進学校であるらしい出身校の話をしている。

「あの高校ってさ、教師の子供がやたら多いよな」
「そうそう、それぞれのクラスに一人ずつはおったな」
「あれは、ゆちゃくちゃう?」
「どうやろな。それはないんちゃうか。しかし、あいつらはいじめられとったな」
「でも、先生の子供がちゃんと勉強できるってことだし、それはちゃんと教育してることで、なんか安心できん?」
「そうそう。自分の子供も教えられんかったらダメやしな」
「うんうん。まだまだ、日本も捨てたもんじゃないな

○○京大付属図書館トイレ
 最近まで工事をしていた。大の方に久しぶりに入ると、お尻洗浄のビデがついている・・

▽▽工場の休憩時間に
 一昨年から派遣の規制が緩和され、短期の派遣が急激に増えた。職のない田舎から、借金を持った者、とりあえず来た者、甲斐なしの肉体労働達が集まっていた。派遣会社に天引きされても、給料は月20万ほど入る。そんなスズキの工場にて、25のいい歳した男が、

「ナカオさん、前借りしてないんすか?」

▼▼▼バイト先のスナックの女の子の反応
「キョウダイセイって本当にすごいですよね!!」
「テスト終わっても、明日勉強するんじゃないんですか?お酒飲んでもいいんですか?」

▲▲▲バイト先でのホステスの会話
二枚重ねの高級トイレットペーパーを買いに行って帰ると、ホステスの一人がちょっと興奮気味に、嬉しそうに話している。

「通ったのよ。ジムに入ってるって事が保障になったみたい。」
「へえ~ すごいねえ」
「でも、イズミヤのカードだから高島屋では使わないの。だってみっともないやんか」
(??)
「あれ、いっつも、送り返されてくるな。何度か、職業とか書き直したけどダメや」
「後から、申し訳ありません。と書いたのと、書類が送り返されてくるんやんな」
「そう。カード作りませんか? とか言っといてな。なら、最初から勧めるなっちゅーの」
 
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by taiji_nakao | 2006-02-07 23:04 | 考え事
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