2006年 04月 03日
昨日のエントリーには、コメント欄以外(*)でもメールをいただいたりしました。
自然体がやっぱ大事よ、 大丈夫、4月から新しい業界に再チャレンジしたやつをしっている、 このエントリーを見て、自分もがんばらないと思った などです。 ブログというものの、コミュニケーションの限界や、このブログがどう見られているのか、ということも少し知りました。 何より、このエントリーを書いているときは、「振られた原因」を考えることに必死だった、という点が重要です。つまり、偏っている。 一言で言えば、理想主義者にありがちな、現実認識の甘さがあったということです。その根には、その会社に行きたいという執着が少ないということです。 これは難しい問題で、あまり執着を持つと、しんどくてやってられないのですが、「絶対就職する」とういことが前提であれば、もっと執着を持つべきだったのです。 私は、どの会社に行っても、まあ、それなりの人生がある、という意識もあって、特に、はじめたばかりのころはそうだったわけです。 それは、いいと思いますけどね。まあ、「こうすりゃあ、いい」なんてことはないですという、結論になってしまうのですが。 * * 私は、理想主義を辞めるつもりはありません。 そして、それに、長期的な成長を志向し続ける、ということもいつまでも追い続けたいです。 宣言ですね(笑) 具体的に、ちょっと挑発的に言ってみましょう。 「みんなの就活にっき」を読んでいる時間があるなら、本を読むんです。 面接練習にあけくれる時間があるなら、もっともっと多くの人と会うんです。 「面接官の本音」なんて聞きに行く時間があるなら、「舞台音声係の日常」を聞くんです。 グループディスカッションの練習をする時間があるなら、プロジェクト運営に参加するんです。 第一志望でない会社には、必要がないなら第一志望とは言わない ect・・・・ * * * そして、今、私は元気です。 今日は、同志社、工繊、精華、京産、佛大にビラ貼りに行きました。 いろいろな大学がありますね。。 では、コメント、メール、これからもよろしくお願いします。
by taiji_nakao
| 2006-04-03 18:42
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