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2006年 04月 12日
ノートは横にして使うほうが合理的である
と、ここ2,3年ずっと思っている。
根本的な理由は、人間には2つの目がついているが、それは縦ではなく横に並んでいるからだ。

認識論は詳しくないが、人間というのは、物事を関連性の中で理解する。
例えば、歴史年表があったとして、1560年に桶狭間の戦いで信長は今川義元を破ったが、その40年後に関が原の戦いがあって、徳川家康が実質的にやっと天下人になる。その40年間、じわじわと力を蓄えていたのか、とか。

ところで、年表が縦長にあると、上のほうをみているとき、下のほうが視界から消えてしまうが、横長なら、それより広く見渡すことができる。その年表がとても詳しいもので、縦長では1600年の関が原の辺りを見ていると1560年の桶狭間は見えないが、横長なら見えるかも知れず、そういう時、ああ、家康さんもじわ、じわっと来たのね、と気づくかもしれない。
そういった関連性の中で理解する。

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が、世の中には縦長ノートばかりである。
長方形は縦長か横長にしか使えないのだから、もっとあっていいと思うがぜんぜんない。少なくとも、横に使うことを前提に作られたノートを見たことがない。

しかも、横長に使うことは、長方形の机を横に使うのと同じくらい自然だと思うのだが・・

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もし、「文字は端から端までぎっちりかく」ということが前提なら、横書きは使いにくい。
それは、ワードを横に使うようなもので、便利ではない。
人は、「かたまり」で理解するが、A4の縦は「かたまり」として捉えるにするには長すぎる。

だが、それは途中で改行すれば済む話である。

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特に、因果関係やその背景にあるものを考えるとき、紙は大きければ大きいほどよく、そして、その全体が見渡せるほどいい。
となると、まず、無限に大きな紙を仮定し、その視界に入る分の大きさの紙が理想、ということになる。が、現実には書類はA4に統一されつつあるのでA4を使うとしても、横に使うほうが目的にかなうことになる。

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ところで、話変わって、最近人から言われた、目ではなく、耳と口に関する摂理。

「人間には耳は2つついているが、口は1つしかついていない」

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by taiji_nakao | 2006-04-12 10:43 | 考え事
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