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2006年 09月 11日
止まった時間
洗濯機は一階の共同スペースにおいてある。

そこには、屋根がついていて、乾かすスペースもかねている。
日当たりが上々とはいえないが、ところによっては雨を受けるが、ありがたいスペースで、もちろん日々利用している。

そこの、パンツとかハンカチを干すあのガラガラの洗濯バサミの間に、蜂の巣ができつつあった。

振り返ると、その巣があって、それがけっこうな大きさになっていて、ピクッと身構えて、ぴたりと止まってしまう。

まさか。。

すぐに管理会社に連絡しようと考えたが、自分でどうのこうのでなく、すぐそう考えてしまうのがちょっと寂しい。

しかし、よく見ると、動いているのは手前の一匹だけで、蜂たちは未完成の巣にくっついて身動きしない。まさに、ぴたりと止まっている。という表現がそのままである。
そう、すでに処理された後なのだ。


そして、そこに干されていた靴下なども、一度干されたまま、ぴたりと止まっているのだ。
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by taiji_nakao | 2006-09-11 23:49 | エッセイ
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