カテゴリ:ぷろぐらま( 20 )
2009年 10月 10日
コーダーのお話
4時に目が覚めてしまう。
こういう時期が年に1度か2度、やってくる。
だいたい人間というものはプラスマイナスでとんとんになるようにできているようで、うまく付き合うことがたいせつだ。これを書き終えたら、寝よう。

レイアウトを一部変更。
文字が読みにくかったので、見やすいと思っているほぼ日のページと同じ
letter-spacing:1;font-size:14px;line-height:22px;
をそのまま使うことにする。
まあ、このくらいならいいでしょう。

デジタルデータというものは再生できる以上、パクられるリスクが常に付きまとうのだけれど、ウェブページのデザインほど露骨にパクれるものも少ないだろう。
ファイルを保存する、・・終了。

HTMLとCSSは、完全に無防備ですね。
firebug(FireFoxのアドオン。ウェブ開発者になくてはならないツール。無料)使ったら、カーソル当てたらみれるし。画面開いたまま、ちょっと変えてみてるとかやったりもできる。

もちろん、対策もあって特にJavaScriptは、「難読化」の技術もあって、gmailのページなんかみるとえらいことになってます。

■□■

HTMLとCSSでウェブページのレイアウトを作っていく人をコーダーと呼んで、プログラマーとわける。
なら、SQL書いてるひともそんな名称があっても良さそうだけど、DBエンジニアくらいしか聞いたことがない。
まあ、プログラマーがSQL書くことが多いのと同じで、コーダーはデザイナーが一緒のことが多いからかな。

ブラウザで使えるパワーポイントの機能をもったアプリを、勉強会で発表しているのを見たとき、
「おおー、ウェブってなんでもできるんだ!」と感動した。
そういう勉強会に行ったのも最初のころだった。そして、そのウェブの技術者として、うれしかったし、これからはウェブアプリの時代だ!
と興奮した。コーダーの仕事もあって、CSSの本を読み漁って、HTMLとCSSとは仲良くなり始めたころだった。

画面を見たら、コードをイメージできる。
というのは、ちょっといいすぎだけれど、firebugを立ち上げれば、大抵、全部わかる。
「ここをもう少し右へ」→ 「margin-left:××」とか。
ささっとできる。

だから、ウェブアプリの時代になったら楽しいな、と。
だけど、HTMLやCSS、Javascriptを直接カリカリ書いたり変更したりするプログラマは、たぶん、少数派なんだろうし、今後ますます減っていくんだろうな。

以前の職場の研修で、Javaのフレームワークを使ったが、なんと上司の一人はJavascriptの働きそのものを理解していなかった。まあ、フレームワークというものはそういうHTMLなどの細かい知識がなくても開発できるツールなんだけど。

はじめたときからフレームワーク+統合開発環境っていう人も少なくないだろうし。
そういう場所では、margin-leftで微調整は、しないだろう。
(あるとしても分業しますよね、)

■□■

当たり前だけど、何かの技術を使った製品があふれているからといって、じゃあその技術のエンジニアがウハウハかっていうと、必ずしもそうではないですよね。
[PR]
by taiji_nakao | 2009-10-10 07:04 | ぷろぐらま
2009年 07月 12日
オープンソースカンファレンス
京都で開催。京都コンピュータ学園にて。
家からすぐそば。

そういえば、去年もやっていたけど、行けなかった。
オープンソースという世界を初めて垣間見た。
面白い!

***CMSの話題

オープンソースのCMSといえば、XOOPSは仕事でもあるいは薪く炭くでも扱って、まあ、その大変さと一緒にちょっとお付き合いしたけど、それ以外は、WordPressがプラグイン充実してるよ、とか、MTは有料になったよ位しか知らなかった。

concrete5,Drupal,Geeklog,ek-MyWEB,SOY CMS,Joomla,TYPOlightの担当者が集まって解説するセッション。CMSというか、編集可能なプログラムというの宿命だと思うけど、自由な選択しが多いほど複雑になって、素人でもわかるようにするほど、選択肢が狭まる傾向になる、というのは宿命ではあると思うけど、ずいぶんと進化しているようだ。

SOY CMSの古荘さんは別の関係では話したことがあって、その時は農業関係の話しかきいてなくて、チラッと自社開発のCMSをオープンソースにしている、と聞いただけだった。なんで、オープンソースにするのかその時は理解できなかったけど、今は少しわかる気がする。

結局、アプリケーションを作って、単純にパッケージを売って、そのパッケージの販売だけで儲かっている会社って、Microsoft,Adobe,Oracle,SAPとあと少しくらいしかなくて、大抵の会社はカスタマイズとかで儲けている、というものらしい。で、そのときには、結局、そのもとのアプリケーションに詳しいところが圧倒的に強くて、で、開発元はその中では最も強くなれやすい。

最近読んだ記事に、マイクロソフトのいろいろな活動は開発者に知られていないことが多い、というのがあった。その記事によれば、知られないのは、開発中の情報を発信する人が少ないこと。そして、ソースが公開されていないこと。やはり、プログラマはソースを見ると安心する。実際にソースを読むのはごく一部だと思うけど。今日は、マイクロソフトの人も来てたけど、これはむしろ最近になってそういう発信に力を入れているということだと思う。

面白いのは、SOY CMSというのは小さな京都の会社がほんの1年半くらい前に開発したものなのに、今日の会場で結構知っている人がいたということ。まあ、かなり特殊なサンプリングだとは思うけど、それはオープンソースであることと無縁でないと思う。

CMSの発達の方向も面白い。
ひとつは、直感でできる領域が増え、ますます手間とHTML知識が不要になるということ。
アメリカでは、WordPressがインストール済みのホスティングサービスが多いという。確かに楽そうだな。
TYPO03の変種画面とか、ファイルをエクスプローラで確認できて、画像管理とかすごく簡単そうで、最初からこういうのがあったらホントに楽そう。

DreamweaverもCMSのひとつ、という話があったけど、実際、オフラインのCMSといえそう。
SOY CMSとかのしくみの説明を聞くかぎりかなり近いともいえそう。で、そういうHTMLタグを知ってる人を取り込むCMSという点で、SOY CMSは面白そうだと思った。

だけどHTMLの知識がなくても創れてしまう時代は間近に迫っていて、それで、HTML CSS Javascript書いてるコーダーはいらなくなるのかな。この辺はもう少し考えてみたいところ。

もうひとつの方向は、SNSとかの会員サービスとの連動。
mixiでコミュニティを作るように、コミュニティページを作ってしまうという機能もあるCMSがあって。
ごめんなさい、名前は忘れてしまった。そうすると、たとえば、 学校のサイトにログインして、倶楽部のページを作るときに、トップページ、掲示板だけでなくて、拡張機能をいれって画像ページだの動画ページだのを入れたり出来てしまって。
こういう、インターネットサービスの中でサイトをどんどん作ってしまえる、という方向。


***中小企業で活躍するOSS奮闘気

これ、面白かったです。
ちょっと場違いなほどハイテンションな声に最初は違和感があったものの、菅さんのその語りと展開にすっかりひきつけられてしまいました。

サーバ導入も、ECサイトも、Q&Aサイトも、仮想化までぜーんぶ独学・自社でやってしまったというお話。
毎回、
外注しようとする → 高い → 無理・やって → とりあえず創ってしまう

やる気があれば、できる!
その通りなんですが、結局Linux扱える人なんてほとんどいないわけで、、
なんて思っていて、実際そうだと思うんですが、菅さんの楽しそうな語りにちょっと考えが変わりました。

最近読んだ、
「地元の逸品を世界に売り出す引き出し方」
という本と絡めて妄想。

アウトソーシングでない、内部ソーシングみたいに、社内または同じ地域の中でそういう人材を共同で採用して、ある程度の教育と、オープンソースコミュニティへ連れて行って、なんかそういう人材を育てて、新しい社内情報課とかできないかな、と。

あと、面白かったのが、OpenOfficeをずっと進めてきたけど、みんなエクセルに慣れて、誰も聞いてくれない。

で、今2007が出てきた昨今。2007 のファイルって、下位互換モードで保存されないと開けない。
これを機会に変えませんか、という啓発活動をしているらしくて、それで同じく悩んでいる参加者側の話とか。


山下さんの黒箱をみて。
リンクサーバにUSBを(むりやり)差し込んであって、再起動させたりして「遊んでい」て、面白い絵だったけど、残念ながらそこをさらに突っ込む知識はなかった。残念。

オープンソースの世界は直接世界とつながっているのも面白い。
ドイツが本家のソフトは、「ドイツらしい職人のつくり」という表現とか。
[PR]
by taiji_nakao | 2009-07-12 01:24 | ぷろぐらま
2009年 04月 25日
AaaF
今日、ちょっと久しぶりに銭湯に行く。家にテレビがないので、休憩場所のテレビを久しぶりにみる。
それで、iPhoneのCMをみた。

iPhoneではアプリがどんどん出ているのが有名だ。

特に、開発者では開発する環境とそれを売る場所まで確保されているのだから、とても有難い、ということで発売のあたりではいろんなブログで話題になっていた。

でもアプリに関していったら、日々に何十どころでないほどのアプリケーションを果たして人間は必要とするのだろうか?と疑問に思っていた。
実際、全部使うわけでないけど、そんなにいらないでしょうよと。

それで、、iPhoneのCM見て、そうか、これはiPhoneの「機能」なのだ。と理解したわけです。
今どきの携帯に山ほど付いている(そしてほとんど使われていない)、あれですね。
そういう機能がサードパーティーによってどんどん開発・修正されていくと。
しかも、ウェブ上のいろいろな機能を組み合わせて・・

なんて話、それこそ、iPhone発売あたりですごく話題になっていたことを今頃なんですが。
それで、近頃言われる、SaaS(Software As a Service)だのPaaS(Platform As a Service)とかと同じのりでAaaF(Application As a Function)と言ってみました。

まあ、言葉遊びです。
山ほどあって、辞書のような説明書があって、そして、陳腐化してしまう機能でなくて、必要な分がどんどん進化していくという機能になるというわけですね。
デジタル家電も将来はそういうことが実現するかもしれません。
そうしたら、未来の電化製品の「機能」という概念は今とはずいぶん違ったものになるかもしれませんね。

**
ところで、テレビ右上の「アナログ」という表記を最初、ドラマのタイトル化と思ったのですが、いつになっても消えないので、そうか、「お前はアナログ放送を見ているぞ。早くデジタル対応に買い替えなさい」という意味(ほんと?)なのかなと理解。

それから、クイズ番組製作をしている人たちのドラマだったんだけど、質があんまりだと思った。

テレビの中の番組が始まったときに、ほんとにスポンサーの紹介が始まったのは面白いなと思ったけど、その中の番組が余りにも安っぽすぎて。まあ、こういうのってある程度は目をつぶるっていうものだと思うけど、それにしてもさあ。

それから、水をかけるシーンがCGだったりして。それぐらい、ほんとにかけろよと。
[PR]
by taiji_nakao | 2009-04-25 21:50 | ぷろぐらま
2009年 02月 19日
変なぷろぐらま#6に参加
参加したのは月曜日だったのに、あっという間に木曜日も終わろうとしている・・
恐るべし。

日曜日はすっかり暖かくて、ああ、もうこれは春かなあ、という感じでした。
台所にある、500ミリリットルのオリーブオイルは、買ってすぐ、冬の寒さのため、完全に固体化していたのですが、日曜日の朝、それがすっかり解けていたので、それをみてなんだか驚きました。
御苑では、梅もそこそこに咲いていたし。。
ところが、月曜の夜は雪が吹雪いて、あれれ、です。
オリーブオイルは再び、使用不可。

変なプログラマ、今回のテーマは検索。
インデックスの話は、勉強になりました。

それから、ヤフーとナビタイムとグーグルで検索比べをしてみる、というのも面白かったですね。
グーグルマップで検索すると、マップで表示されているエリア内しか検索対象にならない、というのは初めて知りました。

郵便番号や電話番号で直接検索できるとか、。
それから、ナビタイムは全体的に賢くなかったですね。
しかし、今思うと、検索に膨大な投資をしている両巨頭と比較されたら、ナビが本業のナビタイムはかなわんのは当然といえば、当然ですね。

で、今思ったことメモ。

*郵便番号を入力されて何を返すか、というのは難しいですね・・
「あくまで、目的地の住所代わり」なら、中心?か、それとも、なんらかの比重平均?
この「」の中の目的というのは、今後、サプライヤーが考えるのと、成功事例などが重なって、形成されていくんだろうな。

*グーグルは、マイマップとして登録されているデータがグーグルマップの検索では、文字通りの「フラグ」として機能つつあるみたい。
ウェブサイトの「リンクが多いページほど意味がある」と同じ理屈で、マップ上の任意の点の意味づけされていったら、リアルな世界と直接通じたりとか、あるかな。ないか。
ウェブ空間の行動(マイマップに登録、そのサイトで何かアクション)、あるいは、地図を検索して、その地点あたりを見た回数など、・・
[PR]
by taiji_nakao | 2009-02-19 22:40 | ぷろぐらま
2009年 01月 24日
変なプログラマの作り方#4 地図に参加。(薪炭マップ作成の協力者募集中!)
昨日、変なプログラマの作り方#5に参加しました。
2回目の参加です。

今回のお題は、「マップ」(薪炭マップについてはこちら

ということで、最初に地図を絡めた自己紹介がありました。
これから、これが定着するのでしょうか。

けっこう、地図が苦手、googleマップは便利だが今ひとつ、という声があった。
それから、カーナビ業界ってけっこう内向きでしたとか、地図をめくるとある程度距離感がつかめたけど、スクロールだとつかみにくいとか。

私は、中学校の時地図帳を眺めるのが結構好きだったのですが、グーグルマップだとあんなりワクワクしないです、みたいなことをしゃべりました。
後から考えてみると、地図帳はB5で開くとB4サイズで圧倒的に大きいのと、あと山とか標高差を緑と茶色で表現しているのに慣れている、という辺りに原因がありそうです。グーグルよりヤフーの方が親近感がわきます。現地化、というやつでしょうか。

最初のプレゼンはとこいさんの「ディレクトリ地図0.1」。

普通、ディレクトリはツリー構造になっているわけですが、これを花火のように表現したもの。
って、実物がないとわかりにくいのですが、ひとつの階層が円状に表現されて、円状の点であるフォルダを中心とした円状にまたフォルダが配置され、そのまたフォルダを中心としたフォルダが・・と下位ディレクトリがある限り続きます。

発表前に、とこいさんの後ろに座っていたのでその実行結果が見えていて、その幾何学模様は結構かっこよく、ルネッサンス期の設計図(たぶん学校の資料集の影響)を思わせ、デスクトップの背景画かと思ったくらいでした。

この「花火形式」のエクスプローラがあって、クリックすると円形に広がったら、少し楽しいかもと思いました。これで管理するのは、ちょっと難しいかもしれませんが、ウェブサイトでナビゲーションなんかには使えそうです。

フォルダの地図的管理というのはけっこう重要な視点じゃないかと思います。
というのは、ツリー構造でフォルダをきちんと管理するのって、けっこうめんどくさいので。。紙copiというエディタの人気ソフトでは、そのあたりの手間を開放することにこだわったと聞いたことがあります。

変なプログラマ的視点では、実際にハードウェア上に保存されている区域を表示する、というのも、面白いかも?とか思いました。

次のプレゼンは、崎さんによるiPhoneでマップをつかってみたときの実例。

具体的にグーグルマップとかヤフーマップを使ってみたときの解説で、実はどちらも使ったこともなく、iPhoneもほとんど知らない私にはとても勉強になりました。

iPhoneでJavaScriptがフルで使えるというのは、JavaScript好きになりつつある私にはうれしい話です(もちろん、制約もあるのでしょうけど)。

>>>>>>>>
話はがらっと変わるのですが、3つ目のプレゼンに入る前に、マップつながりで、「薪炭マップ」について紹介する時間を頂きました。

学生のころから薪く炭くKYOTOという団体に所属してまいます。(これで「しんくたんくきょうと」と読ませます)字のごとくもっと日本の山の木材を薪や炭という形を通して有効利用していこう、という団体です。

それで、就職してプログラマになったので、ちょくちょくサイトでお手伝いなんかもしているわけです。

団体自体は、結構活発にやってまして、環境省の政策提言で優秀賞をとった、日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーンを進めたりもしています。

その活動の中で、薪や炭の生産者や利用している施設、お店の情報をマップにしてみよう、という活動をしてきました。
それで、例えば京都バイオマス絵巻物のようなものも作りました。
で、これは画像上にリンクをベタで張っているだけです。

こうじゃなくて、投稿も自由にできるのをつくろう、という話をしていまして、
興味のある方がいたら、ぜひ一緒に作りたいと思っています。
→ 少しでも興味がある方、連絡ください。
taiji_nakaoあっとexcite.co.jp (あっとを@に直してください)
<<<<<<<<<

3つ目のプレゼンは、haruo31さんによる「以前ちょっと流行ったアクセスマップを作る」。

接続元のIPアドレスからどのあたりから来てるかを突き止めて、表示するという、Firefoxの3のダウンロード状況を表示するときにあったものです。

haruro31さんは、諸事情からこのプレゼンの準備のために前日午前4時まで準備していたとか。この勉強会が、文字通り目的を達成している、といえるかもしれません。

そんなこともあって、完璧に完成したプレゼン、ではないのですが、途中経過が具体的にわかって、私などには具体的手順がかえって理解でき、よかったです。

それから飲み会。

いろんな話題がありましたが、ネットワークがらみの「UDPパンチ」の話とか、スカイプって、技術的にすごいんだ、というあたりが一番印象的でした。

個人的に思ったメモとして、ポート番号って電波に似てるなということ。
ネットワークモデルでいう階層が違いますが、どれも使えるけど、使いやすいのとそうでないのがあって、競合も起きるとか。80番が一番よく使えるのだけど、スカイプなんかはうまく優先的に使ってしまうらしいとか。

そんなこんなでとても楽しい勉強会でした。

主催者のみなさま、ありがとうございました。


繰り返しになりますが、薪炭マップに少しでの興味のある方、連絡ください。
taiji_nakaoあっとexcite.co.jp (あっとを@に直してください)まで。
[PR]
by taiji_nakao | 2009-01-24 15:13 | ぷろぐらま
2008年 12月 07日
へんなプログラマの作り方 に参加しました
Kanasan.JSで話を聞いて、面白そうだ、と思って参加。

お題があって、それぞれのプレゼンテーターが「面白さ」を競う、というもの。
今回のお題は、「ソート」。

mizunoさんのシュミレーションは面白かったです。
「シュミレーションって、プログラムで実行してるんだよな」という、
極めて当たり前のことを、プログラマになってから初めて認識した気がします。

mizunoさんの一番すごいと思ったのは、自分の作ったサイトの広告収入で暮らしているということ。。う~ん、すごいですなあ。。

それから、飲み会で話してたりもしましたが、一番興味があるのは、他の人はどのような開発環境でやっているのだろう、といったあたりだったりします。

Kanasan.JSでは、(20人はいましたが)OSでみても、Windowsは2割、LinuxとAplleが半々でした。
この会では、viっていいよ、という話が盛り上がりました。
一度、Unixの研修の時に使ったことがありますが、確かに慣れたら早いかも、と思いました。
ちょっと違いますが、日本語の親指シフト、とかと発想は近いかも。

「ブログを書き終わるまでが勉強会だ」
とのことでしたので、ようやく、終えることが出来ましたということで。。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-12-07 13:36 | ぷろぐらま
2008年 11月 17日
Kanasan.JSに参加しました
日曜日は起きたら9時で、
10時につくのをあきらめて、ごはんと卵を食べて、
雨が降りそうな天気の中、
大勢の観光客に対応するための、大勢の暇そうな駅員を尻目に、大阪に向かいました。

会場はいっぱいでした。
遅刻してすみませんでした。

前回参加する前は、オライリーのJavaScript第5版を本屋でみたら、
読むことは無いなー と思っていたわけです。
が、初参加がいきなり、最終回のPrototype.JSのコードリーディングに参加して、
これが一番、という声を聞いて、買って、ホームに落ちながらも、一通りは(途中ずいぶん流してますが・・)読んで、面白い、と思うようになりました。

勉強会の中で、一番印象的だったのは、sort()の引数にfunction(n,m){}を与えられるあたりを質問したときの流れで、nanto_viさんからfirefoxの実装しているアルゴリズムの話が出てきたときは(しかもバージョンによって違ってきてるとか・・)、驚き、あきれるという感じでした。う~ん、すごいです。「気になったら、ソースを確認している」そうです。

そして、今回が主催者のKanasanの参加が最後という会でした。
初めてが最後のコードリーディングで、2回目がこんな風というのも不思議ですが、
Kanasanさんお疲れ様でした。
関西にこういう会があってよかったです。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-17 22:55 | ぷろぐらま
2008年 10月 12日
Kanasan.JSに参加しました
今日、初めて技術系の勉強会に参加しました。

朝10時から18時までひたすらjavascriptのコードを読むという企画。

今年度になって、web系の仕事をするようになったこともあって、javascriptはよく使うようになり、さらにprototype.jsの存在も知って、これは面白いなと思って、その便利さにはまっていたところでした。

そういう勉強会が、関西で無いかと探していたら、Kanasan.JSの存在を知り、それが今日あることを知り、すぐに参加申し込み!
という流れ。

会は、ひたすら、コードを各自読み進め、疑問点があったら、質問して、おしゃべりもしながら、全員で、区切りながら進めていくというものでした。

勉強会というとプレゼンテーターがいて、それを聴き、質問する、という形式しか経験したことがありませんでしたが、ここでは思い思いに各自が読み進め、わからなければ、ネットで調べ、疑問点あるいは、突っ込みどころがあればそれを話していく、という進め方でした。

ある意味、文字通りの「勉強会」です。

javascript歴はせいぜい1年とちょっとであり、正直なところ、半分くらいしかわかりませんしたが、とても勉強になりました。

いやあ、すごいな、みなさん。私も勉強しなきゃ。

それから、よく使っているEvent.observeの挙動が少しわかったのも面白かったし。


最後に、prototype.jsというのは、javascriptという言語のツール集なわけですが、
これが最近バージョンアップされたので、みんなでどこが変わったか見ていく、という作業をしました。

これは、将棋で言えば、(最近ほとんどしていませんが・・)プロの対局を集まって、批評するのに似ています。

みんな、

「その変更するなら最初からやれよ」
「改行のみかよ」

などつっこみまくりです。
(本当はもっと、本質的な議論もあったのですが、覚えていないのと、わかっていないのがあって、今はかけません。ごめんなさい)

prototype.jsは、コードの書き方も読みにくいところも多く、コメントも少なく、そのあたり、読み込みの時もつっこみまくりだったのですが、ここでもそういう感じで進みました。

その光景が、ちょっと、将棋の対局の批評に似ている気がしました。

しかし、変更するということは前に問題があったというわけで、
そのあたりの会話を聞いているのは非常に勉強になった気がします。

しかし、みなさん、すごい。
**

そして、飲み会。
飲むのは、得意分野です(笑)

普段、マニアックな話をする人がいないので、最初から最後までずっと技術なマニアックな話ができて、大満足です。
楽しかったです。

Kanasanはとても情熱的な人で、初めての勉強会で、とてもよいところに恵まれたと思います。
ありがとうございました!!

そして、次回までにもう少し勉強していこうと思います。


JavaScriptのサイ本を買わないといけませんね。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-10-12 00:14 | ぷろぐらま
2007年 11月 17日
Windowsは使いにくい(2)
 D・A ノーマン著「誰のためのデザイン?」という本は、道具のデザインについての考察ですが、非常に示唆的でした。アラン・クーパーの「コンピュータは難しすぎて使えない」に通じるものがあります。それらを元にして、前回の続きを考えてみます。

 そもそも理解するとはどういうことか?
などとずいぶん、大きすぎるテーマにしてしまったので、話をわかりやすくするために、あるアプリケーションの使い方を理解するとはどういうことか、というテーマにします。
 さて。前回も書いたように、PCの仕組みすべてを理解することはもちろん、アプリケーションの内部的な動作をすべて理解することは至難です。それを仕事にしているプログラマでさえ、人が作ったプログラムを理解することは時間と根気のかかる作業なのですから。
 ならば、使い手は何を理解できればよいのか。当然、その使い方、ということになります。

 

More
[PR]
by taiji_nakao | 2007-11-17 21:31 | ぷろぐらま
2007年 11月 17日
Windowsは使いにくい
 会社のWindows Server 2003の扱い方を勉強。
もう、なんだってこんなに使いにくいのか、と思う。

とても不思議だったのが、DFSという機能。

 実現できる現象の要点だけを説明したら、とても不思議に思うはずです。

 ファイルというのは、ファイルシステム上に保存され、そこにはパスが付けられる。
Cドライブ直下に、画像というフォルダを作って、その中に画像1.jpgというファイルを保存したら、パスは、c:¥画像¥画像1.jpgとなるわけです。
 さらに、My Picturesに画像2.jpgが保存されているとしましょう。
このパスは、c:¥Document and Settings ¥ (ユーザ名)¥My document ¥My Pictures¥画像2.jpgとなります。
 ここで、画像2も、c:¥画像¥画像2.jpgからアクセスしたい。と思ったらどうしますか?
エクスプローラでMy Picturesに行って、画像2.jpgをドラッグしてc:¥画像フォルダに持っていくでしょう。それでおしまいです。
 
 ところが、DFSという機能を使うと以下のようにしなければなりません。
この機能を使うと、ウィンドウが出てきます。
それで、リンク先のパス(この場合は、c:¥画像¥画像2.jpgですね)と、今、データがあるパス(c:¥Document and Settings ¥ (ユーザ名)¥My document ¥My Pictures¥画像2.jpg)の両方を入力しなければなりません。しかも、この入力する画面ではファルダのツリーは見えません。
 これは、ひじょうに非人間的です。c:¥Document and Settings ¥ (ユーザ名)¥My document ¥My Pictures¥画像2.jpgという長い文字列の1文字でも間違えばエラーになります。エラーになればまだいいでしょう。リンク先の文字のどこかを間違えてOKを押したら、どこかわからないところにパスができます。それに気付かなければ、誰にもアクセスされないフォルダの完成です。

**

 もう少し正確に説明すると、DFSは複数のコンピュータで散らばってもっているファイルをあたかも一つのコンピュータにあるかのように見せるための機能です。技術的な問題から、Windows Server 2003までではなかったようです。
 それから、この機能は人が見やすくするというよりも、分散したデータを一括管理する、というところに主眼が置かれています。「オブジェクト指向」の考え方です。
 だとしてもです、そもそもDFSなどという言葉をつけてこの機能を使わせる、というやり方に疑問を覚えるのです。

 おそらく、設計側から言えば、「分散システム」を実現できて便利なことを強調したいのでしょう。それから、2003から分散システムを実現するソースコードを加えたのでしょう。
 しかし、だから、なんですか。といいたい。利用者には、それこそ、
「そんなの関係ねえ!」
のです。

 もう一度、最初の画像ファイルの例に戻ります。いかに、設計側に理由があるにしても、実際のところ、DFSがやっているのは、上の例と同じ事です。

 というのは、画像ファイルを保存すると、パスがついて、そのその先のフォルダにあるように見えるわけですが、そう表示される必然性はないのです。なぜかというと、そう表示するように指定しているのは、Windowsがそうしたいと思っているからだからです。本当は、何でもいいのです。

 データは、ハードディスクのどこかに保存されてます。しかしだからといって、ファイルを保存しようとしたら、CDの絵が出てきて、どこに保存しますか?なんてなりません。それは、実際には保存場所の割り当ては複雑なシステムを使っているので、ファイル一つを保存するにもとっても大変な作業をしなければならないからです。
 だから、ブラックボックス化するのです。エンジンの原理を知らなくても車を運転できるのと同じです。

 ところで、ソースコード内での取り扱いの段階ではデータの扱いには「パス」が使われています。つまり、先の例であげたような階層構造(c:¥~なんちゃら)と基本的に同じです。HTMLを扱った人は、ファイルへのパスを出すタグを書いたことがあるでしょう。
 ここで、疑問があります。どうして、ハードウェアの時はややこしいからブラックボックス化したのに、ソフトウェアのときはしないのだ、と。もう一度言います。ソフトウェアがどう管理しようと、利用者には、
「そんなの関係ねえ!」
はずなのに・・

**

話が分散してきましたので整理します。

道具が一般に普及するためには、その内部構造を完全に理解しなくても使える必要があります。
実際問題、PCの、ICチップから高級プログラミング言語に至るすべてを理解している人なんて、存在するかどうかすら怪しい状況です。

ところで、「理解する」ってなんでしょうか?

実はこれが一つのポイントになります。
続きは次回に・・・・
[PR]
by taiji_nakao | 2007-11-17 12:29 | ぷろぐらま