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2006年 07月 31日
大根が美味しくなるお話
ずいぶん前、たぶん小学校高学年か、中学生だったとき。家には、「お話のろうそく」というA5サイズくらいの大きさの小さな本があって、その中にはいろいろなお話があった。昔話とか、童話のようなもの。表紙には、赤とか緑とかいろんないろがあった。その中に、たった1ページで特に落ちといったものもないけれど、今でもその内容を覚えている話がある。

題も忘れてしまったが、貧しい村人のところに、泊めてくれないかと真冬に旅人がたずねてくる。村人はそれに応じるが、ふるまう食べ物が何もない。腹をすかせた旅人のために、となりの畑から大根を盗んできて、煮て食べさせた。それを、旅人はたいそう美味しそうに食べた。

その日は、しんしんと雪が降っていたので、村人が畑にとりに言ったときの足跡は雪に埋もれ分からなくなった。。
**

それだけの話だ。
だが、なんとも、この大根が美味しそうであり、それ以来、いや特に、大学に来て自炊するようになって、大根の煮物を作るたびにこの話を思い出す。

そう、昨日、大根の煮物を作った、ということなんですが。。
しかし、美味しいですよね。
おでんの大根です。
よく言われるように、冷えたときに味がしみこみます。
**

ヤンパオというお店が京大の近くにあって、ここにはマンガ肉・ごはん大盛りがある。マンガに出てくるような、「骨の付いたやつ」や日本昔話に出てくるご飯大盛りがある。
確かに、なんだか一度食べてみたい気がする。
まさに、物語の消費。
**

ファイナルファンタジー12(おそらく)が発売されたとき、コンビニにゲームに出てくるアイテムに即したグッズが売られていた。HPが回復する、「ポーション」とか。
おお~、ここまで来てしまったか、と思った。バーチャルとリアルが混ざっていく。
そこに、不安を感じるのは私だけではなかったろうと思う。
**

でも、考えてみると、商品に情報をつけて売る、というのは今盛んに行われている。というより、成熟した市場ではそうしないと売れない。

こないだ、コカコーラの販売代理店で働いている人が、特にお茶などは、テレビのCM放映時間と売れる量は、驚くほど一致すると話していた。
なんだか、CMが麻薬のようだ。続けなければ、売れなくなる。
そして、一度下がり始めると、二度と戻ることはないという。
さらに、そのサイクルはどんどん短くなっていく。
**

国産材を売るというのは、今のところ、この「物語を売る」の最たるものだと思う。
(今のところ、というのは多くの場合、それより安い新建材や外材が存在するから)

森を育てた人がいること、それを技術を持って加工し、家を建てる職人がいること。
その家づくりに、参加してみませんか?

というのが、売りの一つであることは間違いない。
(それだけでは困るのですが)

物語を売る、買う、というのは悪くないと思う。
それは、きっと生活を豊かにする。

そこでイメージされた物語が、リアルに起こっているならば。

あるいは、そこでイメージされた物語が、リアルに起こっていると信じている限り?
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by taiji_nakao | 2006-07-31 17:15 | エッセイ
2006年 07月 29日
経験を盗め(糸井重里)
お勧めの本を。

糸井重里の、「経験を盗め」は お勧め。

ある分野の人を2人読んで、鼎談する。
分野は、食べ物から始まって、ゲイ、お祭り、なんでもある。

まず、内容が普通に面白く、雑学になり、役立つ。
確かに、いろいろ盗める。「続々と 経験を盗め」で、歯の話、歯ブラシの効用なんかと読んで、以前より歯をまめに磨くようになった。

そして、インタビューが好きな自分としては、聞き手としての糸井氏のやり方に注目したりする。
彼の、「自分はさして知ないのだけど、思っていることを開示しながら、知りたいことを素朴に聞いてゆく」
というやり方は、私も好きなスタンスだ。
**

経験が豊富な2人を前に、素朴な自説を展開しながら、どんどん引き出していく。
ここがうまい。
分析的にみて、どのあたりから先の展開を見ているのだろうなどと考えてみたりする。話のターニングポイントは、結構聞き手にあり、それも自然な会話である。
どこまで意図的なものかわからないが、糸井氏の頭の中では、聞きたいことはある程度準備されていて、そしてそういう方向に来たときに、逃さず、そちらに持っていく。
てんだろうな、とか。

はじめの入り方、とか。

**
以後、私のインタビュー論。

インタビューをしていて(人の話を聞いていて)の醍醐味は、一つはその人が普段強く思っているのに、あまり聞かれていないことを聞けたとき。
これは、そのトーンでわかる。まさに盛り上がるときだ。

他にも、「一緒に答えを探していく楽しみ」というのもある。
普段あまり聞かれないことを問われると、人ははた、と困る。

これをやりすぎると、会話にならないし、失礼ということもあるのだろうけど、何度かインタビューらしきことをしているうちに、ある種のインタビューというのはそういうものなのだろう、と思うようになっている。
**

最近、あんまり、こう、突っ込んで人の話を聞いていないな、インタビューしてないなと思う。
「ちょっと立ち止まる」っていう具体例が出てこない。
こないだ、東京で森林・林業系のライターの麦パブさんに会ったときは、そういうチャンスだったのに、自分のことをべらべら話すことに必死になっていた。

話を戻すと、根本的な、あるいは初歩的な質問など、考えたことのない質問は返答に困る。
沈黙になる。そこで、一緒に考えるのだ。
聞かれている方は、もちろん考える。その様子を見ながら、聞き手も、そこから出てくる言葉を拾いながら、一緒にその答えを探っていく。

最後は、「そうなのかもしれない。」
といったことになるのだけど、そこに至るまでに、その人の価値観などが垣間見れて楽しい。

最近、まともに 聞いてないなということに気づいて、今朝は終了。
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by taiji_nakao | 2006-07-29 07:49 | お勧めの本
2006年 07月 27日
東京(1)
今朝、帰宅。

今回も、反省。

前回の投稿で、「会いたい人にメールする」などと書いているが、その中には、忙しい仕事の合間に会ってくださっている人もいるのに、そんな調子である。もう、恥ずかしくてしょうがない。
**

チルチンびとの編集長は、根っからのジャーナリストだ。
健康や環境や地域を大切にした住まいづくりを提唱している雑誌の中で、チルチンびとはピカイチのもの。
大手のメーカーの広告がないから、批判的な記事を普通に書ける。

そのチルチンびとが支援している、地域主義工務店の会というのがあって、現在37工務店が加盟していて、それなら、読者(=将来の施主)を多く持つチルチンびとって、国産材利用促進に大きな可能性をもってるのでは?
と思った。
そして、ここから、戦略的に国産材利用を増やせるのでは?
と。

半分正しく、半分間違い。

この会員工務店の中には、一年に建てる棟数を3から30に伸ばしたところもあるというから、増加に貢献していることは間違いない。
それに、この雑誌を読んで、こうした家を建てたいと思った人もいるだろうし、刺激をうけた工務店、設計者もいるだろう。

しかし、単純に国産材はいいよ、扱っているのはこの工務店と、どんどん増やしていこうというわけではない。

まず、大手の住宅、建材メーカーの広告を載せることなく、良質な雑誌をつくり続けるということは、大変なことだ。
それが可能なのは、それに値する記事を書いているからのみ、可能だ。
読者に、「あ、クオリティが落ちたな」と思われたらおしまいである。
それは、チャレンジであり、闘いである。

だから、この会の工務店にこびるなんてことはありえないし、とにかく、良質の雑誌をつくり続けることが使命である。

この会は、ピンである。という表現を使っていた。
そのときは、なんとなくわかって、文字通りの意味を理解してなかったけど、
「ピンからキリまで」の、ピンですね。

なにしろ、合板一つ使うことも許されない。
絶対安心な家づくりをしていなければならない。
とても、ハードルが高い。
でも、そんなところでも生き残っていけるのですよ、ということを証明し、発信したいという。

また、いろいろな建築士とも付き合いがあるから、この雑誌の関係で家を建てて、その家を取材する、なんてこともあるという。まさに、文化を創造している。

地域の自立とよくいうけれど、経済が自立してなんぼであって、それはやわなことでない。
今は、Rルートをはじめとして、広告をとって、あとは中身を入れればいいという雑誌が増えているけれど、カネ儲けのためでない、こういう形の雑誌を追求し続ける、それは大変なことだけれども、という姿勢に、ろくに下調べもせずそこに行ったガクセイは、うつ向きそうになりながら聞いていた。
**

それから、大学の先輩にあたるIさんに会う。
友達がこの人のところに居候していて、面白い人だといううわさを聞いていたので、今回会うことになる。友達は忙しく、結局2人で会う。

オーガニック料理のお店。若い店主と見られる女の人は、がんばって会話に入ってくる。面白そうなキャラクターの人だけど、ちょっとずれてますね。まあ、いいとして。

この人、「発明家になる」という。またまた・・・
電気を使わない冷蔵庫を発明して、日本人はめんどくさがって使わないからと、モンゴルにいっている人が師らしい。
職人に興味があって、そういう記事を書いたりもしている。興味も近く、あれこれ話していて楽しい。この種の夢の話はよくするけれど、それで生活していくというのはまた、大変なことである。

それから、小遣い稼ぎをやってみたら?と薦められる。
今、ネットショップなんてすぐ出せるんだから。
やって見なきゃわからんこといっぱいあるよ、と。
確かに、お金のことは弱い。
**

夜は、12時近くまで仕事の友人宅に泊まる。
「自分自身を規定しているものとは何か?」
について話す。

あと、彼の予想によれば、私は、
「まず、全く別の分野に行き、その後、もう一度別の分野に行き、その後、呼び戻される」
らしい。

そういわれると、そんな気になってくる。
いずれにしても、来年は違う世界に飛び込む。

そしてその後は、、わからんのです。

ってか、その前に卒論、どーすんのよ。
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by taiji_nakao | 2006-07-27 11:31 | にっき
2006年 07月 24日
東京で
また、東京にやってきた。
西日本林業経済研究会で、林野庁が進める「新生産システム」の話が出てきて、やはりこのことはもっと知りたい、ということでこの政策決定の際の座長を務めていた日本住宅・技術センターの西村さんに先週メールしたら、水・木ならOKということで、急遽決めてそれから 会いたい人にメールする。

**
ハンバーガーのチェーン店で粘った後、
例によってネットカフェ。新宿のここは、1時間290円。女性は190円って、どうよ?

テレビがあったので、久しぶりにつけてみると、欽ちゃんが出ている。
試合をしているから、これは過去のを映してるのかと思ったら、そうでないようだ。
なんか、感激しているのを観劇している。

いや、欽ちゃん氏を責める気はない。

それを映している人たち。って、これはまさしく「メイクドラマ」ではないか。
自分たちで、責めておいて(あるいは今まで、似たようなケースで攻め続けたために)、解散に追い込み、何もなかったかのように復活した様子を「観劇」する。
映画を見ているようだ、とコメントしている人がいたが、そりゃそうだろ。
間違いなく、カメラを回す前から、その映像はイメージされ、作られている。

登場人物は、心から喜んでいる。
私は、野球少年だったから、実際に試合をする楽しさも、応援の醍醐味も、そして、監督が試合中にあれこれ怒鳴り続けるのもわかる。それができるようになって、喜ぶのもわかる。

でも、そういう喜びは、日本全国の野球が好きな人たちみんなが日常的にしていることだ。
そういう意味では、そういう野球の楽しさを大々的に知らしめてくれていることに、野球ファンとしては単純に喜べばいいのかもしれない。
**

でも、あまりにこの、メディアによる「ジサクジエーン」が露骨で、嫌になる。

なんと、極楽トンボの加藤氏まで出て、「相方も喜んでいると思います」とコメント。
う~ん、このチームが解散しなければならないなら、このコンビも解散し、仕事を辞めて然りと思うのだが。

私は、別にやめなくといいと思ってはいるけど。

**
日本は、組織の人間が問題を起こすと、全体が「責任をとる」のが当たり前とされる。
大学でも。京大で事件があったときも、監督は「私は部員を信頼しているし、自立した個人としてみている」と言っていたけど、20歳くらいになる人間への対応として当然と思う。

大学当局が、管理の不届きがあったという趣旨のことを言っていたが恐ろしい話だ。
大学が、学生のプライベートを管理するというのか。
個人が起こした犯罪の問題を、組織に敷衍するというのはこういうことである。
みんな、そんなに管理されたいのか。

もちろん、米軍がイラクで拷問を組織的にしていた場合のように、組織が意図的、あるいは防ぐことができたのにそれを怠った場合は、当然、それを問われなければならないが。

でも、それをどんどん広げるということは、つまり生活をどんどん管理されていく、ということである。
**

と、東京に来てまで、こんなこと書いて。
まったく。。

結論。

テレビはみるな。

(あ、でもワールドカップは見たかった。ラジオでは寂しい・・)
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by taiji_nakao | 2006-07-24 09:57 | 考え事
2006年 07月 21日
英や米に産直住宅
産直住宅とは大雑把に言えば木材供給地域が消費地に直接住宅を販売することで、80年代から登場してきた。有名なのは、岐阜県加子母村で、ここは都市部で受注すると製材等は村内で済ませ、いざ建てるとなると左官屋さんから職人総出で都市の現場に出て行った。

一昨日、地球の会の事務局を担当しているロスコ・アールディー研究所の佐藤氏にお話を伺いに行った。
ここで、佐藤さん(いろいろお世話になりました)、面白いお話をしていました。
**

イギリスに、和風庭園愛好家は多いらしい。
日本が好きな欧米人が一定数いることは、もはやここで紹介するまでもない。
佐藤さんは、ロンドンで
「日本はヒノキ・スギという優れた建築用材をもっているのに、なぜ世界に売り出さないんだ?」
と言われたという。

佐藤さんは、インテリアを売る、という仕事もしているが、この工場は全て台湾にあるという。
欧米では、マンションを買っても中身はそれぞれが決めるというのがよくあるらしく、その工場の職人は、そういうところに「出張」に行くのは普通なことだという。
**

日本の職人が、4,5人イギリスや、アメリカに出張に行くというわけだ。
大工の棟梁が、じゃあ、ちとシアトルに家建ててくるね。と行くのも面白い。
新しい、産直住宅というわけ。

「そして、それが海外のメディアに取り上げられると、日本人はそういうのに弱い」

ありそうだ。
なんだか、海外のメディアに取り上げられているのを嬉しそうに、しかし、
「日本では、少なくなってきている技術が活かされ」などと神妙にニュースが伝えれば、

「やっぱり、いいよね」

という空気ができそうなの。
**

話変わって、
地球の会は、やはり、いろいろ動いていきそうです。
今後楽しみです。

ああ、でも、
「すごいですね。
それはいいですね。
面白いですね。」

って、研究する者としてまるでダメです。

「もっと対象を絞り、はっきりさせないと」
なんだか、担当教官のようなことを、いろいろと教えてもらってしまいました。

いけません。
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by taiji_nakao | 2006-07-21 17:59 | 山と木材のお話
2006年 07月 17日
テスト前の兆候
テスト直前になると、やる気がなくなる、という持病がある。
これは、中学校に入ってから「テスト前には、テスト勉強はするのがあたりまえ」となって以来、何度かに一度は発病し、困ったものである。

だから、前回の投稿で「ねたがないければ書けない」などと書きながら、ネタがないのに書きたくなってしまう。

ご飯を食べて、ふう、と一息つくと寝転がって本を読みたくなる。
こないだ、友達が思いがけずたくさん本を貸してくれた。まず、最近ここでよく登場する、内田樹の本、5冊くらい。この人は、やはり好きで、すらすら読んでしまう。
小説は、田中小実昌の「ポロポロ」はなんだか少し好きだったが、小島信夫の「抱擁家族」は読んでいてしんどくなってきた。
府立図書館でてきとうに借りてきた、「大砲のある村」金子修は、ちょっと前にはまった星新一的なショートショートで、そのシュールさがいい。けど、文章に洗練さがたりないね、などと批評する。

なんだか、歩いて移動したくなって、雨の中をかさをさして出かける。
狭い道が好きで、そういうところがあると、入りたくなってしまう。百万遍の少し西北あたりを歩いていると、なかなか面白い。
ずいぶん狭いけれど、扉にもレンガがついていたり、あるいは、空き地に石がしいてあって、その上になぞな置物が置いてある空間があったりする。

図書館より、喫茶店の方がお金を払ったということもあるし、集中できる。
最近のお気に入りは、ジャズ喫茶「ムーラ」。
アロアナも飼っている。
今は、ワシントン条約で野生のものを輸入はできないから、育てたものを(ICチップで管理されているらしい)購入したという。

やや暗いのが難点だが、店の中のやや大きい音量は逆に集中させる。
ここは、ライブもやっていて、こないだ、知り合いを誘っていく。
マスターは面白い人で、よくはなしかけてくるけど、ここでは、ひたすら勉強することにする。
まあ、最低2時間は粘る。
昨日もライブがあって、こないか、と誘われる。ヴォーカルの声は聞いてみたいなと思ったが、さすがに1500円をとんとん出せないし、(勉強しなさい)という声が聞こえてくる。

ここの店では、コーヒーチケットを買っいる。
この手の回数券は、すぐに手を出す癖がある。
京阪の時差別回数券を買って、期間内に使い切れずに、金券ショップに売ったこともある。
目下の不安は、8月12日までに京阪の淀屋橋への回数券を使いきれるか。
今のところ、一回分余りそうである。。
しかし、この喫茶店は、コーヒーに限らずなんでも使えるし、だいち、まだできて半年くらいだ。いい店だし、つぶれないだろう。

プールにすぐ入れるというのは嬉しい。
ひたすら、平泳ぎ。今日も泳いでいたが、たまにはクロールもいいかと思ったが、なぜかクロールは飽きる。めんどくさい気がしてくる。平泳ぎは、上手になった気がするが、じっさいのところはわからない。

そうして、メールを読んで、ネットを開き、mixiをチェックし、お気に入りブログをチェックし、やれやれ。。。
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by taiji_nakao | 2006-07-17 18:16 | にっき
2006年 07月 14日
当ブログは、、
ネームカードを設定したら、アクセス解析が出てきた。

ちょっと設定すれば、前から見えるものなのに、ものぐさでしてなくて、ようやく結果が出t、なんだか嬉しい。昨日は、

アクセス数は57で、内訳が、

1位 www.exblog.jp 6
2位 www.google.co.jp 4
3位 www.geocities.jp 3
4位 search.yahoo.co.jp 2
5位 mixi.jp 2
6位 cgi.search.biglobe.ne.jp 2
7位 jp.f37.mail.yahoo.co.jp 1
8位 www.geocities.co.jp 1
9位 search.msn.co.jp 1
10位 blog-search.yahoo.co.jp 1
11位 jp.f24.mail.yahoo.co.jp 1

合計が、24で、ここに含まれないのは不明(直接リンク等)。

検索では、

1位 Love&Free 高橋歩 1
2位 ぴん!ぽん!ぱん! 1
3位 みんなの就活にっき 1
4位 ギャル語 1
5位 グループディスカッション 1
6位 グループディスカッション よくあるテーマ 1
7位 ロープで木登り 1
8位 温暖化 うそ 1
9位 鋸谷式林業 1
10位 筝?鮎羈井音 1

なぜにこの横並びで順位がついているのか、なぞだが、なかなかに多彩なラインナップである。これで来た人は、納得したのだろうか?
ぴん!ぽん!ぱん!で調べてくれたのは、昨日久しぶりにあった、TWかな。
**

ちなみに、最近の傾向としては投稿をした日が26~28人くらい、投稿のない日は15人くらいの訪問者がある。
投稿の有無による差は、mixiで更新履歴がのって、それでだいたい12人くらい来るから、この辺にあると思われる。

昨日のように、投稿した次の日に、期待されて25人くらい来たのをみると、申し訳ない気分になるが、時間とネタがなければかけない。

ちなみに、一日の最高記録は49人で、これはある有名なブロガー(今はなき、CMプランナーの日記)にトラックバックしたら、「リキの入ったトラバをいただきました」と紹介されたとき。
ブログの醍醐味を味わった。けど、最近はこういうのはない。というか、トラックバックしていないですね。

後は、3月くらいに毎日のように書いていたら、二日連続で30人を超えたときは、(コンスタントに50人も遠くない)などと思ったが、そんな勢いで書き続けるのは無理だった。

当ブログの広報活動は、手と、口によるもの=名刺交換+「ブログはけっこう、本気で書いてます」と、MLや個人宛メールの署名をこんな感じにする、

*例*
中尾泰治
http://taiji.exblog.jp/ (岡山行ってきました)
**

最近は、mixiによるところも大きい。

ランキングはめんどくさくて、入らずじまい。
というか、あるサイトでランキングトップをいくつか見たけど、何が面白のかなぞだったこともあって、もういいや、となる。
**

このブログがあるのと、ないのでは、ずいぶん違う気もする。

あらゆる方面の知り合いのほとんどが「読むことのできる」という環境にいるので、だんだんヘタなことがかけなくなっているが、えい、もう開き直るしかない。

たまに、「面白いですね」メールをもらって、天狗になる。嬉しくて、やる気になる。
でも、ファンというものは、怖い部分も含むのだ、ということもあるのだな。

1回生から、きらきらしたメールを受け取ったとき(数えるほどもないですが)は、ちょっと(俺はこんなこと書いてて大丈夫なのか)、どう思われてるの?なんて心配になる。
**

あれを書こうか、これを書こうかと、あれこれしていたら時間が過ぎた。
なんだか、今日は私小説的で終わる。

そういえば、今実名を書いたことに気がつく。
が、ちょっと芸のないIDを見れば、誰かわかるし、きてる人の8割は誰かわかってる人だろうし、そして、検索すれば、すぐにここにやってこれる以上、いまさらどうでもいい。
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by taiji_nakao | 2006-07-14 23:37 | にっき
2006年 07月 12日
西日本林業・・以下略
宴会では、誰の隣に座るか、がとても重要になる。
開始前になると、まずなかなか座らず、入り口付近に人がたむろす。
入るのが早すぎてもいけない。最初に座るのでは、ランダムにカードを引くようなものだ。

かといって遅すぎてもよくない。
ここで、一緒にきたメンバーと座るなどもってのほかである。

S先生のことは、兼ねてからいろいろな活動をしていると聞いていたので、そこを狙うというサクセンをとる。すると、2人目くらいに座る。そこで、(もう、みんなずっと立っててもしょうがないでしょ)ということにして、3人目でやや不自然だが、その隣に座る。

なぜかその後は、学生人が、もう一つ向こうの列にどーっと入っていくのだが、なぜか数の少ない、先生方が集まるのだが、しったことか。
ここで、一緒に来た人が向かいに座ろうとするのを、「え~~」と言って、追い払う。(ごめんさい。)だって、いつでもしゃべれるもの。

なんだか、途中から話すタイミングを失うが、チャンス!と、話す、話す。
同じ問題意識を持っていることを確認するのは、楽しい作業である。
ただ、今現在、私は、「やったる!」という熱意で動く段階から、ある程度現実を知り、「う~ん、どうしたものか・・」と考えている段階にいるので、一通り話すと、「う~ん、どうしましょう。問題ですね」ということになる。
**

二日目の夜の二次会。

**
「キミは、新興宗教の教祖をやりたいのか、それとも、宗教的なことにはまったく関心がないのか、どっちなんだい?
さっきから、キミの話を聞いてると、~なんだけど、~だし、って中途半端なんだよな。」
とF先生はいう。

「いや、キョウソは、興味ないですね。
これって、比喩的な意味じゃなくてですか?」
とN。

「俺は、遠まわしに言うことが嫌いだ。
いつも、ストレートだ。そうだ、キミはあれか、ああいえばジョウユウの位置がいいのか。」

「その方が向いてるかもしれませんが、。。
あ、でも宗教的なものはもっと大事にしなきゃいけない、とは思っているのですよ。これは本気です。でも、自分の考えってのは、たいていどっちつかずですから。
だって、そんなん割りきれいじゃないですか。」
**

よっぱらいへの対応としては間違っているな。
**

「キミは情報をたくさん持ってるけど、いかにもアタマのいいキョウダイセイ的な、コンサル的な発想だね。」

「そうも、いえるかもしれませんね」

「それで、どうするんだい?
そうやって、やってもうまくいかなかったら、どうせはやく引き上げるのだろう?」

「(コンサルとして、手伝っていくということは、最終的にどう責任をとることになるのか、わからないし)そうかもしれませんね」

「キミが、入っていかないのかい?
腹を括って。」

「まだ、括れてないんでしょうね。」

という、やり取りばかりをしていたわけじゃない。
酔っ払いNも、最後はあれこれ、控えめに自分が何をしているのかについて、言ったった。

「キミは、自分に人をひっぱってくる魅力があると思ってるかい?」

「あるかどうかはわかりませんが、人を巻き込むときには、自分自身がどう振舞うかに負うところが大きいと思っています」
(よく、抜かす!)

こうして、F先生との会話は終わってしまった。
**

まる二日、いろいろ話せたけど、もっともっと具体的な話をしたかったかな。
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by taiji_nakao | 2006-07-12 00:25 | にっき
2006年 07月 09日
西日本林業経済研究会
西日本林業経済研究会というものが、岡山県の真庭市であって、それに金・土・日と参加して、さっき帰ってくる。

その名前の通り、西日本の、林業経済に関わる、大学関係者が集まる研究会である。
毎年、場所を変えて開催されていて、去年は吉野だったらしい。
こうしたコミュニティには初めて参加する。
**

まず、参加者は九州の人が多いのだけれど(九大、宮崎大)、まあ、よく飲みますなあ。
文化というものが違う。
京都では、女の子が一次会に焼酎を持って現れたりはしないよな・・
二日とも、よくのんどりました。
**

ほんとにいろんな人と話したけど、一番印象に残ったのは、銘建工業の中島社長、それから、東京ガスの環境部の方のお話も刺激的だった。そして、島根大の小池先生。
**

まず、グローバルな認識というものを、久しぶりに強く印象付けられた。
ああ、自分の視野は狭い、と。
東京ガスの方の話に入っていくとき、その界隈では、「日本はあかんね~」という話で盛り上がって(?)いた。酔っていたこともあり、それに、あまりにステレオタイプな会話に苛立ち、「そんなことばかりでない」と食い入ってしまった。

そして、酔っ払い大人からの説教逆襲を受ける。
まあ、自分の中身のない、挑発的な主張を振り返るに、仕方ないですな。
「知識を持て、勉強しろ」が延々続き、最後はお決まりの、「あんたら若いもんががんばってもらわにゃ」 まあ、後半は意識して聞いてませんでしたけど。
**

そこで、その続きで、EUやアメリカがしたたかな世界戦略を持っているという話が始まった。この話は大変興味深い。例えば、ISOだって、あれはEUにとって都合のよいようにできているのだと。だから、日本もアジアの国(特に近い2つの国)と連携していかなければならないのに。

この種の話は、正直なところ、よく聞く話ではある。
でも、私自身は「こうした大きい話は複雑で自分の手に負えない」と逃げていた。
確かに、自分の手に負えるわけではないけど、それを考えなければ、林業の問題だって、考えられない、そんな時代にいるのだ。
そういう視点を忘れていた、ということを強く思った。。
**

国産材普及を考えるときに、大きく誤解されていることがある。
国産材を使うようになれば、海外の森林破壊は食い止められるというのは、嘘である。

まず、国産材が流通するマーケットは建築むけの製品である。(柱、梁など)
そして、こうした製品を供給しているのは、全て、ヨーロッパや北米という、先進国であり、こうした国の育てられた林から来ている。
そして、このことは、人件費が競争力の一番の要因になっているわけではない、ということも意味している。
**

一言で言ってしまうと、「消費者が求めれるものを提供するように、日々改善していく」か否か、に尽きる。
シンポジウムでもそういう話があり、(京都府下の製材所を回った経験からも)結局、ここ20年以上、ほとんどの製材業において進歩がないのである。
その中には、価格競争力もまた含まれる。
**

規模が全てでないが、欧米では年間2万㎥の丸太を消費する規模が、生き残れる最小のものらしい。因みに、日本では平均2000㎥くらいである。
まったく、かなわないのだ。そして、そこでは最新の技術が使われている。
**

林業界隈の人たちは、とにかく外部環境への言い訳を連ねる。
曰く、
所有形態が小規模、傾斜が急、スギは乾燥が難しい、関税が低い、・・・

今までいろいろな人に会ってきたけれど、こうした外部環境のことを「そういう当たり前のもの」と認識し、自分たちがどうするのかと考えて行動している人は本当に少ない。

私が会った限りでは、それは、速水林業の速水さん、コアー建築工房の吉瀬さん、そして、今回お会いした銘建工業の中島さん。
中島さんは、終始、「木材加工業界の努力不足がこの事態を招いた」といい続けていた。
実際、その側面が強いと思う。乾燥材が当たり前の時代といわれて久しいのに、国産材の20%しか対応できていないのでは、そういわれて仕方がない。

休憩時間に立ち話をしたけれど、「IT関係に行くなら、この業界にはいくらでも仕事はありますよ。」とうとう話していて、ああ、将来、この人と一緒に仕事ができるようになりたい!と思ったのでした。
**

最終日の今日はシンポジウムで、そこには森林組合の人も来ていたが、それに比べて、なんとも象徴的である。
終始、「原木価格が安すぎる、何とかしてほしい」の繰り返し。
原木価格ばかりにしわ寄せが来ているのは事実だけれど、森林組合には、所有者を取りまとめたり、市場に求められる機能を強化したりと、期待が大きいのにも関わらず、ずっと何もできていない、という現実があることにまったく触れない。
**

シンポジウムには、研究会のメンバー(学生もたくさん)と地元の関係者、全部で150人くらいいたけれど、外部環境を是として、自分達には何ができるか、ということをしている人、そういう話ができる人は、ほんとに少ない、と感じる。

現状への愚痴、行政への愚痴。

研究者コミュニティのことはよくわからないけれど、いろいろ聞いた話を総合すると、もはや「森林科学学会」となってしまったところとは別に、経済、ビジネスをしている人にとって当たり前のこと 消費者が求めるもの(こちらから伝えることも含める)を提供することが大前提であること、価格は国際的に決まるところに収まらなければならないこと等の認識を持った人(少人数しかいないなら、少人数でかまわない)が集まって、現実的かつ具体的な議論や研究をしなければならないのでは?
と感じる。

だって、本当は今日の中島さんや小池さんのような認識は、どこでも持たなければならないはずなのに、いろいろまわっていく中で、ほとんど聞いたことがないのは、やっぱりおかしい。
しかし、そうした人材は決定的に、悲しくなるくらい不足している、と思う。
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by taiji_nakao | 2006-07-09 23:05 | 参加したイベント
2006年 07月 07日
高橋歩
以前、このブログで、こんなこと書いたら、

***
 ここで、僕のお気に入りの高橋歩の「LOVE&FREE」より引用。




 ただの「HOTな虫けら」でいたい。
ずっと。

***

こういうコメントがついた。

Commented by 島人 at 2005-05-18 11:34 x
外の人って本当に無責任だね。

池間島で島民を騙して入り込もうとしたときは追い出したけど、
ビーチロックハウスでは相変わらず夜遅くまで騒ぐイベントを行う・・・
米軍基地と同じ厄介者。

いいかげんにしてくれ。
どこまで沖縄に迷惑かけりゃ気が済むんだ。
嘘だらけの日記を書くんじゃない。
都合が悪くなった部分を書き換えて誤魔化すんじゃない。

沖縄の嫌われ者よ。
さっさと出て行ってくれ。

*****

この書き込みをした人は、おそらく第三者の自己満足系の(だって、おそらく検索してこのサイトを見つけているのだもの)人物だろうけど、でも、火のないところに煙は立たぬと、こないだ、久しぶりに高橋歩を検索してみた。

そしたら、ずいぶん、ひどいみたいです。(参考)

**

高橋歩は、「コトバ」を写真と一緒につづった本を何冊か出している。
彼は世界を放浪したことがあって、その体験が元になっている。
こうした本は最近増えている気がするが、その中ではピカイチだと思う。
彼の、「ラブ&フリー」を初めて手にしたときは、ちょっとした衝撃だった。
書いていること、一つ一つがすっと共感できた。

**

彼のコトバは、例えば冒頭のように、大きな夢を語り、
やれるぜ! やろうぜ!! 
というテンションで貫かれる。

確かに、そのまま突っ走れるような気持ちになるときもある。
そして、そうやって生き抜くことができる人もいるのだろう。

私の場合、このノリでは、4ヶ月しか持たなかった。
そして、人間、そんなにエネルギーを発散し続けて生き抜くことは難しいよ。
と思うようになった。

この春に、岩本悠という、彼と似ている人物の話を聞いたけれど、
ようするに、「できるぜ!人間もっとできるんだ!エネルギーを開放しようぜ」
(文字通り、このようなことを言っていた)
という内容だった。

**

こうした人たちは「ゲイジュツカ」なのであり、
なかなか動き出せない人たちの背中をおし、まず最初の一歩を踏み出すためのお手伝いをしているのだ、と思うようになった。

みんながゲイジュツカにはなれないけど、確かにやってみると、いろいろ見えてくるものだ。
その先、彼らのコトバを鵜呑みにした人は苦労するだろうけど、それも人生。
彼らは、最初の背中を押す役割なのだ。
と。

**

高橋歩は、日本に帰った後、沖縄で「アイランドプロジェクト」というものを企画していて、フリースクールやサンゴ礁の保護、自給自足を謳うエコ村のイメージだった。
でも、現状は、なんか違和感がある。ってか、これは単なるリゾートでは??

そして、最初にあげたリンクの記事を読むに、ずいぶんずさんな運営のようだ。島民が600人しかいない島で、400人が反対に押しかけるとは尋常ではない。

そして、結局最初の予定地からは撤退するのだが、その際にポスティングしたビラを、なんと住民の反対の具合で2種類に分けて配ったというのだから、これは信じがたい。
第一に、そのようなことをできる精神が信じられない。
第二に、ばれて、いっそう信頼を失うことを予測できなかった稚拙さが致命的だ。

そして、ボランティアスタッフも募集しているが、こんな運営体制の元で働く人が哀れでならない。例えば、このポスティングをした人たちって・・・

**

しかし、怖い。

楽しくやろうぜー っていってて、
でも(自分達は社会に役に立っている、意味のあることをしている)と思っている若者の集団が、
(このまま行ったら、島が、故郷が破壊されてしまう)と島民を本気でおびえさせた。

しかも、そのリーダーを自分は一度、心から共感していた。

しかも、「とにかく楽しいことが大事」とか、
「飲食に傾いていった」というくだりは、某団体でその傾向がないともいえない。

まあ、この某団体は地元とはいっそう関係は深まっている傾向にあるので、まさかまさかですが。。

記事を読むに高橋氏は、ろくに地元の人と対話もせずに、「だから村民は、、」と捨て台詞を吐いている。
彼は、「いいことをしようとしている自分」「古い体質で、新しいことをすぐ拒む地元」
という構図を心から信じているのだろう。

思い込みとは恐ろしいものなのだ。。

**

でも、「ラブ&フリー」、「人生の地図」はお勧めですよ。
ゲイジュツカの作品と、その人の生き方は必ずしも一致しないですから。。

でも、残念。
今まで自分の知らない人たちと、どんどん広がっていって大事を成せたはずの人物が、
自分を賞賛しかせず、短期的な欲望を満たす人たちとどんどん身内へ狭くなっていたのだろうなあ。。と勝手に、かってだけれど、想像する。


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by taiji_nakao | 2006-07-07 00:05 | 考え事