<   2008年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧
2008年 11月 24日
わかっている人が、わからない人がなぜわらないかをわからないのか、をわかるとか
キャンドルナイトや、ホワイトバンドの仕掛け人である、マエキタミヤコさんとお話しする機会があって、そこでは、居酒屋だったけれど、遅れて行ったら、ついたときに、現在進行中のMAKE THE RULEというキャンペーンのサイトを見て、これがわかりにくい、という話をしていた。

確かに、ぱっとみてわかりにくい。
ポイントは、環境保護法とい法律を通そうとしていることであるのけれど、まずそれがわかりにくい。という話。(原因として、キャンペーンが始まった後に法律化の動きが決まったようですが)

それで、その法律案が載っているのだけど、これをいきなり見せられても、それはわかりにくい。
それで、「問題、この法律案を道であった友人になんと説明しますか」
という”道場”がはじまる。

う~ん。。
「今、CO2削減の中長期の目標を定め、CO2を減らした企業が得をし、多く出した企業が損をするような法律をつくろうとしているのだけれど、この法律を通すために、キャンペーンをやっているので、このページに言って、賛同のところをクリックして欲しい」
みたいなことを言ったのだけど、
マエキタさんは、
「20、30、50、80、キャップ&トレード」
ときた。
「??」

背景があって、2050年に80%削減というのは非常にチャレンジな目標で福田首相が打ち上げたけれど、経団連につぶされたという経緯があり、だから、その数字を掲げているところがポイントだということ。
そういわれて、なるほど、と思った。

**

大切なのは、わからない人がなぜわからないのかを理解すること。
そのためには、わかったときの気持ちをちゃんと覚えておくこと。
わかったときには、できるだけ大げさなリアクションをすること。そのときのことをメモすること。
わからないひとにできるだけたくさん聴くこと。

また、わかっている人が、わからない人がなぜわからないのかをわからないことを理解すること、も大事だという。

そういう風に、いろいろな人の頭の中を行き来して、同じ「わかった」を共有できるようにしていこうとする、っていわけですね。

なるほどー と思ったのでした。わかった瞬間。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-24 13:02
2008年 11月 21日
ボジョレ??
ここ3年くらい、「ぼじょれぬーぼ」という言葉をよく聞くようになりました。

でも、よくわからない。なんで、解禁とか話題になるのかが。
「ボジョレ」と、気軽に呼びかける人も周りに出て気た。
いつからそんなに、ワインと親しくなったのだろう。
否、「ぼじょれ」と親しくなったのだろう。

確かなことは、販売してる会社はたくさんのお金を広告に費やしていることと、
おそらくもっと重要なポイントは、それがきっと巧みである、ということだけだ。

ワインはよくわからない。
安いワインはよくないのはわかる。味もさることながら、飲んだ次の日がいけない。
ここでいう安いとは、コンビニでの「チープィスト」のレベルである。

一本1000円もだしたら、まあ、おいしいよね、というレベルのお話。
一度、一杯が千円のワインを飲んだとき、確かに、他のと違うな、と思った。
でも、それがおいしくて、ぜひともそれを飲みたい、というレベルには達していない。
大阪の三国商店街のはずれにある、酒屋さんのお店で、箱を積んだようなテーブルに立ち飲みなのだけれど、一度だけ入ったとき、ちょうど70年代につくったというのを仕入れたとかで、そこの常連に混じって飲んだ。通い続けたら、通になれそうだった。

だから、おいしいワインはおいしいんだろうと思うし、深いんだろうな、と思う。
そして、たぶん、ボジョレヌーボもおいしいワインなんだろな、とおもう。
でも、それは、おいしいワインたちの中のひとつにすぎない。One of themだ。

例えば、日本酒で、○○○解禁、とかあり得るだろうか?
無いなあ。

それができるためには、そのブランドに人気があること。
そして、解禁前には売らない、という管理を徹底できること。
数が少なければ、こういうのは結構あるんじゃないかな、と思う。

小さな古くからの酒造では、ファンが、販売をはじめる日を心待ちにしてるかもしれない。
ってこと。そういう姿は自然だと思う。


でも、ボジョレさんはどうもたくさんあるようだ。(そうでもないのかな?)
つまり、希少性が問題なのではないってこと。
それはつまりは、売る側の管理が徹底してる、というところがミソってことじゃないですか。

っていう考察には全く調査してないし、テレビもないから、なんでこんなにはやっているかもわからないのだけれど、原理的に、そんな風に考える、ヒネクレモノなのでした。

例えば、日本の「鬼殺し」を、アメリカで「解禁!」とか言って売っていることと、あんまりかわらない気がしてしまうんですよね・・
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-21 22:25
2008年 11月 20日
さむい
気がついたら11月ももう終ろうとしている。

最近めっきり寒くなった。
隙間だらけの部屋はとてもさむい。

手というのは、時間がたつにつれて冷えていくので、重い荷物などを持って歩いて帰った直後や、ご飯を食べた後などは暖かくても、1時間もネットサーフィンやらメールを書いていたりすると、冷たくて凍える。

**

朝、まず布団からでるのが、第一関門だ。
最近、布団をベッドからけり落とさない方法を習得しつつあり、掛け布団を一枚買い足したことが功を奏して、朝もあったかい布団で、幸せである。
が、それゆえに、出るのに勇気がいる。
なれとは怖いもので、携帯のアラームがワンタームなり続けるのを無視するのもなんとも思わない。5分後にまたなるのだ。

それを繰り返していると、そのうち鳴らなくなって、それで寝てしまうとえらいことになる。
実際何度かそれをやった。

だが、そうやって、布団から出た後が本当の勝負なのだ。
シャワーを浴びねばならぬ。
朝シャワーが基本生活スタンスであるので、先のような、ぎりぎり間に合わない、でないかぎり、朝シャワーをあびる。

そして、困ったことに、シャワーをあびる、簡易のお風呂は「外付け」なのである。

ちょっと、気合を入れて布団から出た後は、もっと気合を入れて、服を脱いで、がらがらとベランダ的な大きな窓?を開けて、ちょっと外に出て、シャワー室に行く・・
もう、寒いったらありゃしない。

***

また、どーでもいい話でした。
本人にとってはそうでもないのですが。

それにしても、晴れている日は、空がくっきりとしていて、きれいです。
冬の「におい」がします。
このにおいは、けっこうすきだったりします。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-20 22:44 | にっき
2008年 11月 17日
Kanasan.JSに参加しました
日曜日は起きたら9時で、
10時につくのをあきらめて、ごはんと卵を食べて、
雨が降りそうな天気の中、
大勢の観光客に対応するための、大勢の暇そうな駅員を尻目に、大阪に向かいました。

会場はいっぱいでした。
遅刻してすみませんでした。

前回参加する前は、オライリーのJavaScript第5版を本屋でみたら、
読むことは無いなー と思っていたわけです。
が、初参加がいきなり、最終回のPrototype.JSのコードリーディングに参加して、
これが一番、という声を聞いて、買って、ホームに落ちながらも、一通りは(途中ずいぶん流してますが・・)読んで、面白い、と思うようになりました。

勉強会の中で、一番印象的だったのは、sort()の引数にfunction(n,m){}を与えられるあたりを質問したときの流れで、nanto_viさんからfirefoxの実装しているアルゴリズムの話が出てきたときは(しかもバージョンによって違ってきてるとか・・)、驚き、あきれるという感じでした。う~ん、すごいです。「気になったら、ソースを確認している」そうです。

そして、今回が主催者のKanasanの参加が最後という会でした。
初めてが最後のコードリーディングで、2回目がこんな風というのも不思議ですが、
Kanasanさんお疲れ様でした。
関西にこういう会があってよかったです。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-17 22:55 | ぷろぐらま
2008年 11月 13日
筋トレ
一日中パソコンに向かっているくせに、またこうしてパソコンにむかっている。

たぶん、ものすごく久しぶりの3日連続。

会社にあった、JavaScript第5版を持ち帰る。
明後日のKanasan.JSで読書会があるから。

家に米が無いことに気がついて、会社近くのスーパーで米を買う。5Kg

そして、炊いてあるご飯が無いことに気づいて
(3合ずつ炊くので、たいていは冷凍がある)
外食する。クリスマスソングが流れ続けている。どうなんだろうか。
クリスマスにこの店に入ることは避けたいものだけれども。

というわけで、重い本と、5Kgの米と、野菜とを持って、1時間強。
途中乗り換えで10分は歩くので、通勤時間はかなり筋トレになっている気がする。

そして、気づけば木曜日。

内容がないですねえ・・。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-13 23:38 | にっき
2008年 11月 12日
問題発言発見器はいらない
兵庫県知事が「関東大震災はチャンス」と口を滑らせてしまったことについて、
(日経)新聞を読んでいたら比較的大きく載っていた。

わざわざ、他の知事のコメントまである。横浜市幹部の「阪神大震災で救援したのに」というコメントまで。近畿ブロック知事会議という席だったそうだが、その会議の内容にはほとんど触れられていない。

マスコミとは、「政治家の問題発言発見器」なのだろうか。
**

今ウェブセキュリティの本を読んでいて、そこで、「ブラックリスト」という考え方がある。
ウェブアプリケーションのセキュリティの要はユーザから受け取ったデータが、悪意を持ったものであり得る、ということにつきる。

だから、それを防止する一つ目のアプローチとして、危ない表現(悪意あるコード)のブラックリストを作って、その中に含まれるものがあればはねる、というのが「ブラックリスト」の考え方。

ただし、これでは、悪意ある人々がリストに無い抜け穴を考え出すいたちごっこになってしまうので、安全な(意図した回答)だけを許す「ホワイトリスト」の方がより安全である。
もちろん、ホワイトリストの場合は、善意のユーザの使い勝手を考えると100%安全、というわけにはいかない、などなど・・

それで、こういう発言にばかり大きく反応するメディアって、このユーザから送られたデータをフィルタリングするプログラムみたいだなーと思った。

プログラム自身が目的をわかりえない、とかいうところも・・?
**

言葉は大切だけれど、行動の方がもっと大切だ。そして、その結果。
発した言葉に「ブラックリスト」があれば、騒ぎ立てて、あわよくば「辞任」ですか、とちょっと悲しくなる。都知事も何か言ってるらしい。

そういうやりとりより、もっと伝えるべきことはたくさんあると思う。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-12 23:41
2008年 11月 11日
プリズン・ガール
ちょっと前に読んだ、面白かった本。

日本人の若い女性がニューヨークに留学に行って、現地で会った男と付き合って過ごしていたら、相手は麻薬密売組織の幹部で、貸したカードで麻薬を運ぶのに使われ・・
知らなくても、州をまたいでの麻薬密売は重罪で、懲役2年。

それで、刑務所の中に入っていたときの体験談。

ぜんぜん暗いわけでもなく、日々いろいろな経験をして、前向きにすごしていて、それが読んでいて心地よい。

話し相手が身の上話をすると、例えば、こんな感じ。

「彼と一緒に、お店に行ったら、彼が突然銃を取り出してね、ほら、お前、レジから金取れって。
それで、慌てて、お金をつかんで、急いで逃げて・・
でも、カメラには丸映りだったのよね。あの時、覆面をするべきだったわ」

というのもあれば、数十人を300人で押しかけて、皆殺しにした人とか・・
も、ある。

普通、そうそう身の上話はしないのだけれど、著者の性格で(また、2年という年月の間に)、聞いたりしてしまう。それを、「そうねえ」と冷静に、受け止める筆者がいい感じだ。

法律の抜け穴が無いかと、何年もずっと法律書を読み続ける人など、悲惨だなあ、と思うが、それも、どうしようもない人生なんですね。。

それから、かの国の刑務所はかなりいい加減のようです。
まあ、この国の方もどんなものかは知らないですが。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-11 22:54 | お勧めの本
2008年 11月 08日
おおとりおじさん
帰宅途中の電車の中で、おじさんが話しかけてきた。

「ちょっといいですか?」

やや背が低く、目がパッチリと開いている。
行き先の確認とかその類かな、と思ったら、意外な言葉が続く。

「大晦日の紅白の最後で歌う人、例えば北島三郎とか、のことをなんと呼びますか。」

?「おおとり、でしょうか」

「そうですよね。紅白に限らず、最後の人のことをおおとり、、
あるいは、とりと呼んだりしますね。
それを漢字でどう書くか、わかります?」

そのとき、携帯でメールをしていたから、話しかけてきたのだろうか?
変換しても出てこない。
「ちょっとわからないですね」

「わからないですよね。
みんなわからないんですよね。みんなわからないのに使っている、。
そうですよね。」

(おじさんは紙とペンを取り出す)

「オオトリって、こう(大鳥)でしょうか?」

「そうかもしれません」

「このおおとり(鳳)、知ってますか?
中国で大きな鳥、例えば、わし、などをあらわすそうです。
私はこれではないかと思うんです」

「・・、とり、ともいうので、それなら、大きい鳥かと思いますが・・」

「普通のとりは、鳥、でおおとりは、鳳。

おおとりの意味はね、辞書で調べてもでてこないんですよ。
携帯でも変換されない。
みんな、知らずに使っている。不思議ですね」

ちょっと無理があるなあ。
こうして聞くのは、私で何人目なのか気になったが、そろそろ飽きてきたので、
携帯に目をやった。

インターネットで調べたら、すぐだと思った。

でも、こうして、何人にも聞いているかもしれないし、
なんとなく、そういうのがはばかれた。

(実際調べたら、すぐだった。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2271754.html
ちなみに、大取で、落語に関係しているとか。
残念、おじさん)
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-08 22:18 | にっき
2008年 11月 03日
10月備忘録2
10/19
 午前中京大農学部へ。薪く炭くKYOTO関連の打ち合わせ。農学部は新しくなって入り口で学生証をピッとやると、入れる。前は鍵だったのに。Nさんとそのままお昼へ。京都はすでに京都議定書の目標の半分達成しているという。特に大きな対策が功を奏したわけではないそうだ。つまり、人口減少と経済の停滞、特には前者だろう、とのこと。
日本は何もしなくてもCO2削減は実現されてしまう、というのがN氏の考え方で、確かに、今後どんどん人口は減っていくし、その過渡期も高齢社会になるのだから、そうだろうな、と思う。そういう結果が、すでに数字に現れてきている、ということである。そして、今、「環境」で食べている人たちはそういう時代に対応することも考える必要があるだろうと、と。
さらに、孤独死(死んだ後に発見され、死因が不明である人はこうだろうと分類されるらしい)は、年間の死者110万の内、10万を占めるという。
 夜、野食。食材はスーパーで買うけれど、作ったものと冷凍食品、レトルト食品を食べ比べしようというもの。違いをみるべく、じっくり食べるのは面白かった。サトウのご飯はすごいと思った。レンジだけであの味を出せるのはすごい。鶏肉のどんぶりはひどい。寒天のようなもので固められていて、あれを鶏肉と呼ぶのはない。

10/25
 翌日人が来るので、掃除。夜、大阪の築港へ。築港ARCというNPOのイベントで野食計画がゲスト。準備とかしてないけど、当日スタッフ的に参加。築港は遠いが、施設の中はきれいで、面白いところだった。別のメンバーが淀川で取ってきたバッタや蟷螂を茹でて、素揚げにする。参加者も抵抗はありつつも、おいしいといっていた。芋虫をおいしいと言って食べていたのは意外だった。これなら、姿を見えないようにして、サンドイッチとかにすればいけるかも、と思った。バッタの素揚げを初めて食べたけれど、かりっとしていて、おいしかった。あと、全然関係ないけど、メンバーの手塚さんがもって来ていた上下逆さめがねは面白かった。かけると風景が反転する。でも、その動きが「自然」に認識できてしまう瞬間があって、人間の脳みそってうまくできていると思った。
 
10/26
 きのこじきのきのこ狩りに参加。
滋賀の田上山で、例年ここではよく取れるらしいのだけれど、今回は不作。しかも雨。
それで、夜からの予定を繰り上げ、うちで鍋。きのこはおいしかった。特にきのこに熱い、代表のメルヘン氏と2回生の有望な女の子は、鍋終了後も同定作業を続けていた。見た目で分類していくけれど、それでわからないと、かじるってどうか、ということをする。ちなみに私はまったくわからない。
その後、野食の勉強会&食事会。この日は、ほほの肉をワイン煮にする。それから、ステーキがあって、それを食す。つまり、ご飯会のはしごになる。
勉強会のテーマは、「暴走する資本主義」って、野食でそれかよ、という内容だけれど、この本は面白かった。(担当は私でした)今の社会構造の全体像を、批判的精神をもって説明する本で、しっくり来る本はこの本が初めてで、最近のあたりでした。

11/1
ついに11月になってしまう。
まちづくり・ひとづくりの3回目のセミナーに参加。
メンター協会のワッシーさんが講師。「体験学習」について。どんな経験であっても、まず「する」その後に、自分のこころの動きを「みる」そして「考える」その後に「わかる」。このプロセスの繰り返しである、という話を聞いて、体験学習とはそういうことをいうのか、と納得する。そういう自分の心の動きを観察する作業は普段からやっているつもりなので、それを振り返るいい機会かもしれない。最後のロールプレイをやって、あー、自分ってのはすぐに演じ切れなくて、いいたいことをいってしまうな、と思う。ワッシーさんはとても面白い人で、そして、すごく落ち着いていた。話していて、自分がいかに落ち着きの無いかがわかった。

11/2
12月6日の森の文化祭に向けた準備。燻製の担当なので、金曜から仕込んでいたばら肉を持っていく。それから、燻製するための機材的なものを一斗缶でつくる。中につかう針金にかさの骨がちょうどよい。あと、午前中に餅つきもする。ついで、竹でスタードームづくりをてつだったり。大きな籠(半径は2Mくらい)。銀杏を拾って洗ったりする。
夜野食。振り返りとか、資料のまとめをどうしようかとか。それから、シカ肉カレーと、ロースを刺身でいただく。うまかった。
[PR]
by taiji_nakao | 2008-11-03 11:46 | にっき