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2008年 11月 21日
ボジョレ??
ここ3年くらい、「ぼじょれぬーぼ」という言葉をよく聞くようになりました。

でも、よくわからない。なんで、解禁とか話題になるのかが。
「ボジョレ」と、気軽に呼びかける人も周りに出て気た。
いつからそんなに、ワインと親しくなったのだろう。
否、「ぼじょれ」と親しくなったのだろう。

確かなことは、販売してる会社はたくさんのお金を広告に費やしていることと、
おそらくもっと重要なポイントは、それがきっと巧みである、ということだけだ。

ワインはよくわからない。
安いワインはよくないのはわかる。味もさることながら、飲んだ次の日がいけない。
ここでいう安いとは、コンビニでの「チープィスト」のレベルである。

一本1000円もだしたら、まあ、おいしいよね、というレベルのお話。
一度、一杯が千円のワインを飲んだとき、確かに、他のと違うな、と思った。
でも、それがおいしくて、ぜひともそれを飲みたい、というレベルには達していない。
大阪の三国商店街のはずれにある、酒屋さんのお店で、箱を積んだようなテーブルに立ち飲みなのだけれど、一度だけ入ったとき、ちょうど70年代につくったというのを仕入れたとかで、そこの常連に混じって飲んだ。通い続けたら、通になれそうだった。

だから、おいしいワインはおいしいんだろうと思うし、深いんだろうな、と思う。
そして、たぶん、ボジョレヌーボもおいしいワインなんだろな、とおもう。
でも、それは、おいしいワインたちの中のひとつにすぎない。One of themだ。

例えば、日本酒で、○○○解禁、とかあり得るだろうか?
無いなあ。

それができるためには、そのブランドに人気があること。
そして、解禁前には売らない、という管理を徹底できること。
数が少なければ、こういうのは結構あるんじゃないかな、と思う。

小さな古くからの酒造では、ファンが、販売をはじめる日を心待ちにしてるかもしれない。
ってこと。そういう姿は自然だと思う。


でも、ボジョレさんはどうもたくさんあるようだ。(そうでもないのかな?)
つまり、希少性が問題なのではないってこと。
それはつまりは、売る側の管理が徹底してる、というところがミソってことじゃないですか。

っていう考察には全く調査してないし、テレビもないから、なんでこんなにはやっているかもわからないのだけれど、原理的に、そんな風に考える、ヒネクレモノなのでした。

例えば、日本の「鬼殺し」を、アメリカで「解禁!」とか言って売っていることと、あんまりかわらない気がしてしまうんですよね・・
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by taiji_nakao | 2008-11-21 22:25
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