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2006年 01月 29日
初面接
今日、初めて面接を受けた。

インターンの面接だけど。
大阪である。交通費バカにならんす。

控え室から、5人くらいずつ呼ばれて部屋に案内される。
ここで、まずミスをやらかす。
机が縦長に2つある奥行きがあったのだけど、
(とりあえず、奥から詰めよう)と思って、一番奥に座った。そしたら、一番手前に面接官が座って、「好きなところにどうぞ。」と言った後、「手前の机に、左右に2,3でいいですね。(一番奥に荷物を置いた俺を指して)そちらでもかまいませんが」
とくる。まあ、そんなに悪質に言われたわけではないが、明らかに減点一。第一印象って大切なのにな。

続いて、またミスる。





スタッフは、雰囲気をほぐすためにも、一通り名前とサークルを確認する。

「山仕事サークル杉良太郎(すぎよしたろう)」

つっこんでくれと言ってるようなもんだ。

 笑いながら、木を植えたり、伐ったりしているのです。と説明したが、「名前はどうして?」
と聞かれたときに、ちょっと恥ずかしくて下を向いてしまった。「触れないでおきますね」とやさしくだが、余計な気をきかさせてしまった。減点二。

 さて、ここから、一人ずつ「自分が力を入れたこと、そして、自分の力を発揮できたことを一つ説明してください。」
というのが始まる。

 男3女2であったが、男3はみんな初の面接で、女の子が先に来るような順番で始まった。俺は3番目だ。

 最初の子は、
「放送部で、コンテストに出場するグループを結成し、全国優勝した」という話をした。

 やり手だ。だが、鼻につく話し方。まあ、自己PRとは、要は自慢話だわな。でも、こんなのずっと聞かされてたら、試験管はたまらんな、自分は気をつけようと思う。

 しかし、話し方が不自然である。
「なぜ、全国大会を目指したのですか?」
の答えが、
「仲間と交流を深めたかったのと全国で優勝したかったからです」
後半はわかる。っていうか、そういう気持ちがなければ、全国で優勝なんてできないだろう。
でも、前半どうよ?ちょっと、それ不自然すぎない?

面接官は、ちゃんと慮って聞いていく。
「仲間と交流を深めたかったということですが、それは、高校時代に文化祭の準備で盛り上がったとか、そういう経験からですか?」

 しかし、彼女は「そうでもないですが。。」、そして、「仲間と交流を深めたかった」の一点張り。

 面接官は、~をしました。という話に、「どうしてそれをしようとしたのですか?」「何をしたかったからですか?」と掘り下げていく。その根底を、そして、今考えると、ルーツをみたいようだ(そういう方針なのかもしれない)。

 次の女の子は、落ち着いていて、自然で、「姉さん」とみんなに呼ばれるといっていた。帰り際に話した感じでも、確かに落ちついた、そして人を安心させる語り口だった。このグループの最有力候補だろう。彼女は軽音サークルを立ち上げたらしい。

 さて。いよいよである。
ここで、一つ重大な勘違いがあった。あくまでこの5分ずつの面接は第一段階で、この後にグループディスカッションがあると思い込んでいたのだ。
 よくワークショップでは、まず自己紹介→ワーク
っていう流れだから。
 それに、集団で行く=グループディスカッションと思っていたから。

 去年環境系サークルの合同新歓を企画した話をした。これは、けっこううまく行ったし、いいぞと思っていたのに、あんまり突っ込まれなかった。

 さて、この途中、最大のミスをやらかしてしまう。

「どうして、環境問題に興味を持つようになったのですか?」
と聞かれて、、ほとんどすぐに、、

「どうしてでしょうね」

と言ってしまったのだ!!

 これは正直な気持ちだ。

実はこの質問は今まで、いろんな人からされてきた。
 しかし、それは大抵、飲み会の席だった。
だから、「どうしてでしょうね」といって、お互いに笑って、
目の前においてあるコップの酒を飲む。
そして語りだす・・・

 というのが、良くあるパターンだったのだ。
しかし、悲しいかな、この席ではお互いに笑っている時間はないし、机の上には酒がないのだ。

 俺は少し、笑ったが、面接官の顔がややこわばるのがわかった。そのとき、さっと頭に、(この人は、面接官だからこういう質問を、しかも俺を知るために、俺がアピールする機会を与えるために聞いている。それなのに、それを無視するような答えは失礼極まりないではないか)と浮かぶ。
 
 慌てて、「すみません」と謝って、しばらく考える。
そして、話したけどさ。。
でもさ、実際わかんないですよ。どうして環境問題に興味を持ったかなんて。一言で言うなら、親の教育なのかな。

 どう評価されてんでしょうかね。

 あとの男2人は、どうでしょうね。
かみ合ってない場面が多かったような。

 んで、「暑かったら、上着脱いでくださいね」
と言われてたし、最後の人が終わりそうなとき、(いよいよ本番だな)と思ってたので、上着を脱いで本気モードになろうとしたら、
「これで終わりです。質問ありませんか?」

え~~

 でも、帰るとき話聞いてると、これはよく聞いてくれる方だとか。確かに、誠実に、期待した答えが得られなかったときも、聞き直してくれてたし。
でも、何倍という倍率の中から選ぶのに、
あんだけの時間かよ~ということに衝撃をうける。。

 しかしなるほど、それなら、途中で「どうなんでしょうね」
なんて言ってる時間なんぞないよな。
 面接とは時間との戦いでもあるようだ
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by taiji_nakao | 2006-01-29 17:37 | 就活
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